【EXPO2025】2日目|空飛ぶ車と未来体験、世界と出会う冒険の続き
こんにちは、中村星哉です。
大阪万博2日目、この日は朝から夢洲へ。
1日目よりもさらに未来の片鱗に触れるような、そんな一日でした。
◆ 早朝の行列からスタート
朝9時の入場を目指して夢洲駅へ。
すでにゲート前は大行列。これも万博ならではの風物詩ですね。
最初に目指していた アメリカ館 は、まさかの3時間待ち!
潔く今日は見送り、他のパビリオンを回ることに。
◆ 世界のデザインと体験がつまった展示たち
まずはフランス館。洗練された世界観が広がり
続くドイツ館では寝ながら観る映像や、草刈りをテーマにしたちょっと不思議なゲーム体験。
どの国も、発信の仕方に個性があって面白いです。

オーストリア館では、無人のピアノ演奏と映像が連動する演出に惹き込まれました。
そしてひと休みがてら、オーストリア館前のお店でぶどうアイスを購入。これがまたさっぱりしていて絶妙でした。

◆ 空飛ぶ車と“未来の移動”を体験
今回とくに印象に残ったのが 空飛ぶ車のステーション。
記念写真や体験映像だけでなく、自分のデザインした機体が画面の中を飛び回るという演出もあって、ちょっとワクワク。
JALさんのブースでは、疑似体験シアターもあり、
未来の移動手段がすぐそこにあるような気持ちになります。
◆ 都市と自然が交差する午後
午後は大屋根リング下で休憩をして未来の都市の展示へ。
水晶玉を使ったパフォーマンスなど、幻想的な空間にも出会いました。
付近にある海沿いの休憩所は風も気持ちよく、いいリフレッシュになりました。
◆ テクノロジーと癒しのパビリオン巡り
パソナ館では、鉄腕アトムやiPS細胞の心臓模型など、
医療やテクノロジーの進化に触れられる展示が続きます。
キューブ型の映像ショーも印象的でした。
そしてオーストラリア館、ガスパビリオンのショップも立ち寄ってから飯田グループのパビリオンへ。
案内スタッフさんの「座って大丈夫ですよ〜」のひと声で
みんな一斉に座ったのを見て、スタッフさんが
「夕方なので皆さんもう歩き疲れているですね。午前中のみなさんは全然座りませんでした」と
会場内は大笑い。少し一日の疲れが取れました笑

◆ 世界の味と文化に触れるラストスパート
スペイン館や、食のエリア「大阪のれんめぐり」を下見しつつ、
トルコ館のショップではペルシャ絨毯なども見学。
モナコ館も回り、今日はゲートが混む前に駅へ向かうことに。
帰り道、駅の入口でちょっとだけドローンショーをチラ見。
余韻を感じながら、2日目が終了しました。
いよいよ明日は最終日。
今日は断念したアメリカ館や、旅のしめくくりにふさわしい眺めが登場します!
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